ProductsBAMs Gateway
BAMs Gateway
BAMs Gatewayは、オープンソースのAPIゲートウェイとして世界で最も利用されている
「Kong Gateway」の最新版に、ブリスコラ独自開発の管理コンソール
「BAMs Manager」や「BAMs Meter」などの付加機能を実装し、API管理者の利便性を向上します。
技術サポートも含めたサブスクリプション製品です。
OSS Kong Gateway
世界で最も採用されている
オープンソースAPIゲートウェイ
マルチクラウドおよびハイブリッド環境への導入
マイクロサービスや分散アーキテクチャ向けに最適化
主要機能
世界で最も採用されているオープンソースAPIゲートウェイであるKongで、マイクロサービスの開発を加速することができます。
軽量なプロキシーの上に構築されたKong Gatewayは、実行環境に関係なく、すべてのマイクロサービスアプリケーションに圧倒的なレイテンシーパフォーマンスとスケーラビリティを提供。Kongのプラグインアーキテクチャで、トラフィックをきめ細かく制御します。
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- 変換
- 即時にリクエストとレスポンスを変換
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- 制御
- イン/アウトバウンドAPIトラフィックを
管理、調整、制御
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- 分析
- APIとマイクロサービスのトラフィックを
視覚化、検査、モニタリング
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- 認証
- 認証レイヤーでサービスを保護
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- ログ
- リクエスト/レスポンスのデータを
ログソリューションにストリーミング
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- サーバレス
- APIを介したサーバーレス機能の呼出し
Features特徴
1.最高水準のパフォーマンス
Kongの超高性能コアにより、業界最高水準のレイテンシパフォーマンスを実現。
サービスの実行環境に関係なく、すべてのサービスでシームレスなコミュニケーションを確保。
2.クラウド向けの設計
Kongの軽量コアにより、リソースの効率を最大化、さらに負荷を最小化。
Kongノードをリニアにスケーリングし、性能や安定性を低下させることなく数兆規模のAPIを処理。
3.圧倒的な柔軟性と拡張性
ベアメタルからクラウド、コンテナからKubernetesまで あらゆる環境、プラットフォーム、実装パターンでKongを導入でき、
カスタムプラグインを使用しあらゆるケースに適合できるよう容易に拡張することも可能。
4. Kong for Kubernetesmore
Kubernetes をネイティブにサポート。
Kong Ingress Controllerによりシンプルなクラスター管理が可能に。
BAMs Manager
API管理者/開発者に最適な
日本語コンソールを提供
コマンドライン・インタフェースのKong Gatewayに対して、
BAMs ManagerはAPI管理者にKongクラスターのコンソール機能の簡便な日本語GUIを提供します。
主要機能
APIプラットフォームに必要な各種認証、アクセス制御、プラグイン、APIリクエスト数制限・遮断などを数回のクリックで設定します。
さらにロードバランシング、死活監視、キャッシュ、ログの視覚化などのダッシュボードによりAPIプラットフォームの正常性を視覚化します。
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動的管理
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Kong
クラスター管理 -
パフォーマンス
最適化
Features特徴
1.動的管理
プラグインをワンクリックで有効または無効にして、サービス、ルート、およびコンシューマーのポリシーを即座に調整します。
内部および外部の開発者をシームレスにオンボードします。
2.Kong のクラスター管理
使いやすい GUI でAPIプラットフォーム全体の正常性を視覚化し、モニタリングします。
3.パフォーマンスの最適化
APIプラットフォームの状態を全体的に、または詳細なレベルで監視します。パフォーマンスの問題をリアルタイムで特定して対処します。
BAMs Monitor
API全体の可視化による、
意思決定の効率化を支援
API全体を可視化し、監視することで「利用状況の把握」「障害の早期発見」
「パフォーマンスの最適化」をスムーズに行うことが可能になります。
主要機能
全APIのリクエスト数・レイテンシ・エラー数をもとに、意思決定に最適な形で可視化し
APIの運用を支援します。
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ダッシュボード
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利用ユーザ毎の
利用状況把握 -
障害の早期発見と
回復 -
パフォーマンスの
最適化
Features特徴
1.ダッシュボード
ビジネスの優先順位や重要なメトリクスをもとに、ダッシュボードを作成し、パフォーマンスやボトルネックを迅速に把握することができます。
2.利用ユーザ毎の利用状況把握
利用ユーザやサービス毎にAPI利用状況の把握ができ、今後のビジネスプランにスムーズに組み込むことが可能になります。
3.障害の早期発見と回復
APIのエラー状況の推移を可視化し、モニタリングをすることで可用性の向上と問題箇所を迅速に特定することが可能になります。
4.パフォーマンスの最適化
APIのレイテンシの推移を可視化することにより、レイテンシの増加の傾向を把握し最適なシステム構成の検討を支援します。