API標準化アドバイザリーサービスServices
APIを設計・運用する上で、社内のAPI標準化が求められています。
APIの活用診断をした上で、社内標準を設計しドキュメント化したものを提供するサービスです。
特徴
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API診断チェックシート
システム単位で、API化による効果とAPI化に対する制約の観点から、API活用の余地を診断
効果/制約を、それぞれ4段階のレベルで評価しスコアリングした上で、API活用の余地を診断
評価の際の効果/制約に対するインプットをベースとして適切なAPIオプションを識別
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APIデータカルテの調査
候補になるAPIの最新情報を、サービスレベル/運用サポート/データ管理/セキュリティの観点から整理した、APIソリューソンカルテを想定
API診断チェックシートとこの診断を掛け合わせ、要件を充足する最適なAPI標準化カルテつなげる
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API標準化カルテ(施策定義)の作成
各領域毎に、最適なAPIソリューションオプションを識別し、API標準化カルテとして施策を定義
各APIごとに、「経緯/目的/設計留意事項/運用留意事項/開発実現イメージ/リスク・考慮点など」のアウトラインを定義
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API化施策評価(APIの優先度設定)と
実現ロードマップ策定
API化施策を効果/難易度の観点から評価し、ロードマップとして定義