BAMs Catalog for Smart City
APIの標準化を推進し、データ連携基盤の「API開発者ポータル」構築の効率化を支援
BAMs Catalog for Smart City は、オープンソースソフトウェアの API開発者ポータル「APICE」を活用し、
これに API仕様登録のワークフロー、Git連携、問合せフォームなど有償機能をアドオンし、
開発者ポータルに必要となる機能を全て備え、サポートを含めてブリスコラが提供します。
内閣府が発表している技術報告書に準拠した製品のため、スマートシティ/スーパーシティ、
デジタル田園都市国家構想に関わる自治体やサービス事業者の皆様に安心して広く導入いただけます。
API、標準化の重要性
~地方創生につながる、API利用者<サービス提供事業者>の
アプリ開発の効率化と生産性を向上~
APIを活用したデータ連携基盤を構築する際に、データ連携基盤事業者・API提供者・APIを利用するサービス事業者の
それぞれにおいて共通で利用することとなるAPIを標準化しルールを共通化しておくことが重要です。
APIの標準化を実現するためにはAPIをOpenAPI仕様に沿ったものにする必要があります。
APIを標準化し、このAPIを管理・公開するための開発者ポータルの構築にBAMs Catalog for Smart Cityを導入することで、
そのAPIを活用しサービスを提供するサービス事業者のアプリケーション開発を効率化し、
市民に向けた快適なサービス提供が活性化されることで、市民生活の利便性向上や地方創生につながります。
主 要 機 能
内閣府が公開している技術報告書に準拠した、開発者ポータルに必須・推奨となる機能を提供しています。
BAMs Catalog for Smart City は、
OSS API 開発者ポータル「APICE」 が提供する機能と、
ブリスコラが提供するアドオン機能との両方で構成されています。
BAMs Catalog for Smart City 機能一覧